ホンマでっか!?TV「満腹癖をつけると 脳が老化する可能性する!?」長寿遺伝子・サーチュイン！

ホンマでっか!?TV

秋の危ない習慣SP

2013年10月02日

満腹癖をつけると
脳が老化する可能性が!?

何かを食べて元気になる
→　足し算の健康養生

カロリーを制限して健康になる
→　引き算の健康養生

この “引き算の健康養生” は、300年前に日本人が発見

しかし、それが何故なのか分かってきたのは最近で、
20世紀末から今日の間

それが、『サーチュイン遺伝子』

この『サーチュイン遺伝子』は、空腹だと目覚め、
動物は長生きすることが分かったんだそうです！

空腹状態を続けると
長生きする可能性が!?

統合医療・亀井先生によると
栄養はきちんと摂らなければいけないが、
満腹になるとサーチュイン遺伝子が目覚めず、
長生きできない可能性が！

サーチュイン遺伝子は脳の老化を遅らせる
可能性があると発見された

お腹が減っていると『サーチュイン遺伝子』が、目覚めて長生きになるが、
今まで『サーチュイン遺伝子』が何をしているか分からなかった

しかし、アメリカ・ワシントン大学の研究チームの日本人の方が、
脳の老化を遅らせているということを発見し、発表した

統合医療・亀井先生によると
満腹癖をつけると脳の老化を
遅らせる力が弱まる可能性がある

この話を聞いて島崎和歌子さんが、
「お腹いっぱい食べて寝たらすっごい気持ちいいけど、
やっぱダメなんですか？」と先生に質問

これに対して亀井先生は「あまり良くない」と答え、
さらに、「満腹で寝ると睡眠が浅くなる」と補足

 ≫ アンチエイジングのカリスマとも呼ばれ、20歳若返った南雲医師も
この『サーチュイン遺伝子』の働きにより、若返ったと考えられるそうです！

ぽっちゃり体型の人は
長生きが出来る!?

運動生理学・谷本先生によると
日本人の標準BMIが22
BMI（肥満度）＝ 体重 ÷（身長 × 身長）

「BMI 23〜25の人が一番長生きする」と言われているそうです。